商店街に笑顔広がる 市民手作りの「秋の灯り祭り」開催
2026-10-23 21:00:39
長野県松本市の中町商店街で22日、住民や商店主が企画した「秋の灯り祭り」が開かれ、夕暮れから多くの家族連れでにぎわった。通りには、子どもたちが絵を描いた約300個の紙灯籠が並び、柔らかな明かりが蔵造りの町並みを照らした。
会場では地元の飲食店が郷土料理や焼き菓子を販売したほか、近隣の小学生による合唱や、地域の和太鼓グループの演奏も披露された。訪れた人たちは灯籠を眺めながら食べ歩きを楽しみ、通りのあちこちで記念撮影をしていた。
実行委員会によると、祭りは商店街の活気づくりと、世代を超えた交流を目的に始まり、今年で5回目。準備にはおよそ80人の住民が参加した。委員長の小林さんは「子どもたちの絵が町を照らし、みんなが自然に声を掛け合う場になった。来年も続けたい」と話した。
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